ハリーポッター :The Making Of Harry Potter 写真スポットがたくさん!何時間でも滞在したい!

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その他

The Making Of Harry Potter

2023年6月16日、アジア初のワーナーブラザーズスタジオツアーとしてオープンしました。

施設では、ハリー・ポッターシリーズの舞台裏に潜入し魔法世界がどのようにして制作されたのかを知ることができます!

映画ではおなじみの大広間、9と3/4の番線、禁じられた森、談話室、動く階段、、、
施設内のセットの多くは実際のサイズとなっており、「まるで魔法世界に迷い込んだ」ような没入感を味わうことができます!!!

メイキング・オブ・ハリー・ポッターの楽しみ方・チケットのお得な購入方法を紹介していきます!

※入場は予約制となっております。予約の上、魔法世界をお楽しみください(2024年4月22日時点)

©Jingcaitravel 2024

楽しみ方

没入感

施設のあらゆるところで、魔法世界に没入できる体験コーナーが設けられています。
見どころが多すぎるので、いくつかに絞り紹介します。

大広間・動く階段

ハリーポッターシリーズではおなじみの大広間、映画の世界に潜り込んだのかと勘違いするくらいの大きさと広さ!

広間の両側には、各寮の制服が飾られています。
また、正面には先生の衣装が飾られています。(マネキンはどれも等身大・顔も似せてるようなので、より没入感がありますね)

ここでは実際に、階段が動きます!!
さらに、写真の右上に真っ黒の額縁(この空間にいくつか)がありますが、ここには来場者が体験コーナーで撮影した動画が流れます。ぜひ絵画の一部になってみてください!

ツアーでは様々な体験コーナーが設けられています!
→クディッチの観戦・魔法の箒で飛行・指名手配ポスターなど

談話室・校内

こちらも映画で何回も登場する談話室!
グリフィンドールの談話室では、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)の衣装が飾られていました。ここから少し移動するとスリザリンの寮もあります。

寮ごとに異なる雰囲気を感じることができます~

他にもクディッチ、魔法薬学の教室、ダンブルドアの部屋など映画に登場するセットがたくさん展示されています。楽しすぎて何時間でも滞在できてしまいます~

禁じられた森

禁じられた森のセットもあります!
ここでは、アラゴグ、ケンタウロスだけでなくバックビーク、空飛ぶフォード・アングリアなどの展示があります。(雰囲気を出すためにセット内は暗くなっているので、足元にはお気を付けください。)

ハグリットの小屋

なんと野外に、ハグリットの小屋が一棟建てられています!
裏側から中の様子を覗くことができます。

ハグリットの愛犬ファングもいます♡
実は、ファングは数頭で役を回していたためシリーズによって異なる犬が登場しています。(ツアーの動物紹介コーナーで詳しく知ることができます)

バタービール

禁じられた森を抜け、ハグリットの家を過ぎると休憩スペース(カフェ)が目の前に出現します
ここでは、「バタービール(円)」を楽しむことができます!

夏の暑い日に、バタービールで一息、キンキンに冷えて美味しかったです!
また、このかわいいマグカップはスーベニアとして持ち帰り可能です。(バタービールを飲んだ後は、所定の場所でカップを洗い、持って帰ります)

ダーズリー一家の家

プリベット通り4番地のダーズリー家。
ここも様々なシーンで登場したのを覚えている方も多いと思います。

このセットのすごいところは、野外にダーズリー家の家が一棟建てられているところです。さらに、中に入るとおなじみのシーンが再現されています。

ホグワーツ入学許可書、マージおばさん(マジョリー・ダーズリー)がハリーを怒らせ膨らむシーンなどを楽しむことができます。

もちろん、ハリーの階段下の物置部屋もあります!!

9と3/4の番線

9と3/4の番線ももちろん等身大の大きさです!
機関車の正面で写真を撮るのもいい思い出になりますね~
さらに、この機関車は中に入ることができます!!(中では映画での撮影風景が再現され、まるで撮影チームの一員のような感覚を味わうことができます)

ダイアゴン横丁

ハリーポッターシリーズでは、お買い物をする場所として登場するダイアゴン横丁
漏れ鍋、オリバンダーの店、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ、グリンゴッツ魔法銀行などたくさんのお店を見て回ることができます。

さらに照明の光は変化し、朝昼晩の時間の経過によってセットの雰囲気がどのように変化するか体験することもできます。

魔法省

イギリス魔法省のセットもあります。

イングランド、スコットランド、ウェールズを含めたグレートブリテン、とアイルランドの魔法コミュニティの主要統括機構として、映画ではたびたび登場します。

セットの中でもひと際目を引くのが、この「魔力は力なり(Magic is Might)」の像です。

魔法界に押しつぶされるマグル(魔法を使えない人)
近くで見ていただくと、マグル1体1体の表情も細かく表現されていることが分かります。

ほかにも魔法動物の作成秘話、音響など沢山の展示があります。

音声ガイド

音声ガイド(タブレットと有線のイヤフォン)はエントランス入ってすぐのカウンターで受け取ります。かなり細かく説明してもらえるため、展示物の説明・撮影の裏話を知りたい方はおすすめです!
また、タブレットは音声を流すだけではなく映像も流れるので内容を理解しやすくなっています。
(対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語)

お土産

ツアーの最後は、お土産ショップにたどり着きます(ツアー前にも購入可能です。その場合はエントランスを真っすぐ進み、突き当り左側にショップがありますのでそちらから入ることができます)

ここでは物欲を掻き立てるかわいい・かっこいいデザインのグッツがたくさんあります!

中でも特に、minalimaデザインの商品はどんどん買いたくなります!
映画で実際に登場する教科書デザインのノートなどを買うことができます(私も何冊か購入しました♡)

ポストカードを買って、壁に飾ったり、しおり代わりにしたり、、、思い出になると思います。

minalimaとは
映画内で登場する小物(本・ポスターなど)をシリーズを通して手掛けたデザイン・スタジオ

オフィシャルガイドブック

撮影秘話などが掲載されたオフィシャルガイドブック!
家に帰ってからもツアーでの思い出を楽しめる1冊になると思います!ガイドブックを読んで、映画をもう一度見直すと新しい発見があるかも?(日本語・英語の選など言語選択が可能です。)

チケット(料金)

<チケット種別金額>

・大人チケット(18歳以上):6500円
・中人チケット(12-17歳):5400円
・小人チケット(4-11歳):3900円

場所・営業時間

営業時間:オープン8:30~クローズ22:00(最初のツアー開始9:00、最後のツアー開始18:00)
※時期により運営時間が異なる場合がございます。詳しくは公式ホームページでご確認お願いいたします。

駐車場:普通乗用車(1日1,800円/日)・大型車両パーキング(1日5,000円/日)の2種類があります。チケット購入時に予約可能です。また、EV(電気自動車)の充電設備はないとのことなので電気自動車の方はお気を付けください。

まとめ

いかがだったでしょうか?
ここでは伝えきれない魅力が、メイキング・オブ・ハリーポッターにはまだまだあります。
ぜひ、素敵な魔法世界への旅をおたのしみください!

訪れる前後で、本を読んだり・映画を見ることでより魔法の世界を楽しむことができると思います~

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